初!渡嘉敷(超過去)

記憶の彼方へ葬り去られそうになっている
超絶過去pasha m(_ _)m
春に、渡嘉敷島へリュウキュウバライチゴを摘みに行ったレポートです。
大変な過去pashaですみません(>_<)
 
ウソみたいに揺れる高速船で港に入るとしーん。。。さすが離島の港は波よけ風よけカンペキに考えられております。ちょっと日本に似た、沖縄的ではない風景の渡嘉敷島、初めての訪問ですm(_ _)m

今日のセッティングは、島出身・模合仲間のひろみネーネーと、渡嘉敷に宮崎から嫁いだ金城容子さん@島むん。お世話になります。

 容子さんに迎えて頂き、島の中をざっと案内して頂く。

沖縄本島南部エリアでは唯一稲作があるそう、だから日本みたいな雰囲気なのかな?
ね、和風でしょ?
つまみやすいように指先だけ開けてある革製のグローブを貸して頂きます。

今日は自生および容子さん達が繁殖させているリュウキュウバライチゴをつみまくりまーーす\(^o^)/

ヤマムム(山桃)みたいな風貌ですが中が空洞で味も甘い!!!

とげだらけなので、かなり痛い思いもしながら摘みます。

あきさんも、いっぱい摘んでいます。

まじめに摘んでいるとあっという間に容器いっぱい。

容子さんは摘んだリュウキュウバライチゴを製品化しているので、いちいち道具が特化していて、やたらと使いやすい(笑)さすがプロの道具です。私はまだ容器半分くらいしか摘んでない・・・半分は胃の中(^^;

↑嬉しそうに摘んではずっと食べている人。口を開けると紫色なので閉じている(笑)

ケラマツツジもたくさん咲いていました。真っ赤なんですね。

ウグイスもいっぱい鳴いていて、那覇から一時間くらいでこんな自然たっぷりの島に来られるなんて贅沢だな〜とふらふら歩きながら思いました。

海にも下りてみました。阿波連小学校の横から下りてすぐ阿波連ビーチ。子ども達の原風景となる海が、目の前。幸せな子ども達だねー。黄色い花はンジャナ(ニガナ)。自生はめっちゃ苦いんだそうです。

容子さんお手作りの島ごはん。これぞまさに島ごはん、と呼ぶにふさわしい。目の前の海で獲れた島ダコで、サラダと蛸飯、そして私の大好きなクルビラーのマース煮。春はクルビラーに黄色い卵がみっちり入って居てそれはもう、幸せな海の香りたっぷりのご馳走。

体中に染み渡る美味しさ。タコが柔らかいのでゆで方の秘訣を教わる。イタリア式でも日本式でもない、渡嘉敷容子式(笑)。

ありがとうございました(^・^)。無言で頂きました(笑)。

食後はまたドライブをして夕方の船で帰ります。

すんごい景色の海にも行きました。アトランタで一人、風と共に去りぬバスツアーに申し込んだのに、なんだか違うバスにのせられてしまって(でも前日払いだったツアー料金はそっちの方が高かったのでなんかラッキ−?おやつにクリスピークリームドーナツも出たし)、こんな感じのでっかい岩山に登ったのを思い出しました。英語ガイドだから結局どこに行ったのか覚えてないんだけど(笑)、南部の3州にまたがっているとかで、見晴らしが良く楽しかったあの、岩にそっくりです(笑)。(もちろん海も見えないし、もっとずっと広いんだけどね)

港で素敵なお店があります、これが容子さんの「島むん」直営『島育ち』ショップ。

全て原料を島の物で作っているため、唯一ターミナルビルに出店が許されているのだそう。

島の宝を島を訪れる人たちにお土産として持って帰ってもらう。これは本当に素晴らしいこと。

渡嘉敷にいらっしゃる皆さん、ぜひお買い求め下さいね。味は私が保証します\(^o^)/。

どれも本当に美味しいの。

楽しかった日帰り渡嘉敷島ツアー。ひろみねーねーもありがとうございました(^・^)。

やっぱり自分で収穫するって楽しいよね。お店でもいろいろデザートに使って居ます。冷凍して少しずつ使って居るので、

いつか当たるかもね(^_-)* 。


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